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掲示板記事 1969 件中 466 件 〜 480 件を表示


まじめに考えようよ
投稿者:ゴン太 投稿日:2006年 09月 02日(土) 13時24分27秒

TBSや亀田選手のHPに批判の電話やメールが殺到したようです。この現象はつい先日W杯で協会への批判が繰り広げられた時よりスケールが大きくなっていますが、あいかわらず日本人は匿名という壁に隠れて他人を批判するという恥ずべき卑怯者ばかりのようです。




精神病とEDの二重苦に苦しむくまぇりwww
投稿者:警察官 投稿日:2006年 09月 02日(土) 12時28分23秒

放火は犯罪です!
盗撮も犯罪です!
これらは命で償われなければなりません。上記の輩を擁護する事は犯罪社会を肯定するという事です。批判されて当たり前です。こやつらは「悪」これを糾弾するは「正義」、社会の常識です!というか法律中の鉄則です!!今後我等は「世論」と言う皆様方の良識ある意見の協力の下にこのような「犯罪者」や「犯罪肯定意見者」常識や鉄則も理解する学習能力すら持ち合わせない「工作員」「有害知障認定者」を悉く駆逐し、死よりも辛い生き地獄を味あわせる事により再発防止に努めたいと心得ております。ご協力何卒お願いいたします!


舎弟様のお言葉
投稿者:ぶー 投稿日:2006年 09月 02日(土) 12時26分40秒

8月31日 *記録より抜粋
<中略>
一方<興毅>は売り出す前からビッグマウスで「マナーの悪さが売り」であった。そんな背景の中の判定疑惑は日本中の不満分子を激怒させたようだ!また一夜に5万件を超すメールを送った人たちの大半が「VIPER」と呼ばれる小中高生だと聞いた。良きにしろ悪しきにしろ!ヒーローを含めて「この人達」が、この国を背負って行く事に間違いない。
ttp://www.ikuseikai.co.jp/index2.htm


燃えるのが好きっ!!
投稿者:くまぇり 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時49分25秒

TBSに数え切れないほどの抗議の電話が殺到したようです。 まあ当然ではありますが、
なんて暇な連中なのかと思いました。 
また亀田親子を擁護するような記事を書いた著名人のブログが、炎上の被害にあったらしい。
私は見てないが、炎上の末 閉鎖せざるを得なくなったブログもあったようです。

私はこの他人のブログを炎上させる行為に卑劣なものを感じました。

ブログ記事には管理者が様々な思いや考えを書き、批判もあれば賛同する内容もあります。
 
あたりまえです。

亀田擁護の考えに対し、礼節をわきまえて反論意見を書くのならまだしも 関係のない
記事にも中傷するようなコメントを書き込む。 
相手が負い目に感じていると見れば 弱みにつけ込むようなコメントを平気で書き込む
その無神経さといったら・・・・
これを卑劣と言わずして何といえばいいのでしょう。


最近 このような炎上被害というのが増えているようですね。
有名な件では、盗撮行為をした日テレアナウンサーを擁護した元アナウンサーYさんのブログ。
この方もかわいそうでした。 関係のない記事にまで中傷コメントを書き込む輩が続出。
やむなく一時中断 現在はコメント欄を閉鎖して続けているようですが。

追記・・・
連中の心理を勝手に想像してみます。
”大多数は批判記事である それなのに擁護するとは何事か!”
大多数=正義 少数派=悪 よってコメント攻撃になるわけです。
ずばり弱い者いじめというわけですな〜 


今度の再戦もテレビ視聴率が高くなることだけは確かでしょう。
投稿者:フラフラ 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時45分08秒

「八百長」とは何でしょう?
試合に負けてくれ、という約束で相手に大金を積むことだとしたら、それは、先日の「亀田興毅 v.s. ランダエタ」 には当てはまらないと思います。
もし、ランダエタ選手が、負ける約束をしていたら、もっと、分かりやすく負けるはずです。
(少なくとも、ダウンを奪うようなパンチは出さないと思います。それとも、よほど、亀田選手のアゴが弱かったということでしょうか。。)

しかし、「不可解」なことはたくさんあります。

王座決定戦(直前までフライ級選手 v.s. 直前までミニマム級選手)のマッチメークは不可解です。ライトフライ級の選手がたくさんいる中で、ロベルト・バスケス選手が王座を返上したタイミングで、フライ級から亀田選手がいきなり2位に、ミニマム級からランダエタ選手がいきなり1位にランクされてめでたく王座決定戦、、、という摩訶不思議。新井田選手に判定負けしたことがあるランダエタ選手なら手堅く勝てるし、パワーでも圧倒できる、という亀田陣営の思惑がマッチメークに反映されたのでないでしょうか。

ランダエタ選手が、試合後に、WBAに提訴しなかったことは不可解です。提訴すれば再戦の可能性も高く、チャンピオンになれば、防衛戦でさらにファイトマネーも期待できるのに、そのようなチャンスをミスミス放棄したのはどういうことでしょうか? あの試合を最後に引退したかったのでしょうか? ランダエタ選手は、それまでのボクサー人生で断トツの高額ファイトマネーを得たことは容易に想像できます。そういう意味では、興行主に感謝もしていることでしょう。そういう気持ちが、提訴したい気持ちを鈍らせたのかもしれません。


今度の再戦では、ボクシングファンの亀田選手を見る目は厳しいでしょうし、同時に、ランダエタ選手を見る目も厳しくなると思います。
ランダエタ選手がどのような調整(準備)をして、どのような試合をするのか。。
今度の再戦もテレビ視聴率が高くなることだけは確かでしょう。



今度の再戦もテレビ視聴率が高くなることだけは確かでしょう。
投稿者:フラフラ 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時37分48秒

「八百長」とは何でしょう?
試合に負けてくれ、という約束で相手に大金を積むことだとしたら、それは、先日の「亀田興毅 v.s. ランダエタ」 には当てはまらないと思います。
もし、ランダエタ選手が、負ける約束をしていたら、もっと、分かりやすく負けるはずです。
(少なくとも、ダウンを奪うようなパンチは出さないと思います。それとも、よほど、亀田選手のアゴが弱かったということでしょうか。。)

しかし、「不可解」なことはたくさんあります。

王座決定戦(直前までフライ級選手 v.s. 直前までミニマム級選手)のマッチメークは不可解です。ライトフライ級の選手がたくさんいる中で、ロベルト・バスケス選手が王座を返上したタイミングで、フライ級から亀田選手がいきなり2位に、ミニマム級からランダエタ選手がいきなり1位にランクされてめでたく王座決定戦、、、という摩訶不思議。新井田選手に判定負けしたことがあるランダエタ選手なら手堅く勝てるし、パワーでも圧倒できる、という亀田陣営の思惑がマッチメークに反映されたのでないでしょうか。

ランダエタ選手が、試合後に、WBAに提訴しなかったことは不可解です。提訴すれば再戦の可能性も高く、チャンピオンになれば、防衛戦でさらにファイトマネーも期待できるのに、そのようなチャンスをミスミス放棄したのはどういうことでしょうか? あの試合を最後に引退したかったのでしょうか? ランダエタ選手は、それまでのボクサー人生で断トツの高額ファイトマネーを得たことは容易に想像できます。そういう意味では、興行主に感謝もしていることでしょう。そういう気持ちが、提訴したい気持ちを鈍らせたのかもしれません。


今度の再戦では、ボクシングファンの亀田選手を見る目は厳しいでしょうし、同時に、ランダエタ選手を見る目も厳しくなると思います。
ランダエタ選手がどのような調整(準備)をして、どのような試合をするのか。。
今度の再戦もテレビ視聴率が高くなることだけは確かでしょう。



ランダエタ選手と再戦することが得策だと判断したのではないでしょうか。
投稿者:フラフラ 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時36分31秒

日刊スポーツ記事では、
http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20060901-83804.html
WBAの指名試合となったが、亀田陣営は最新ランク発表前から相手側にオファーし、事前に10月の再戦をまとめていた。金平会長は「結果として指名試合だが、こちらが望んだ試合」とのことですが、

指名試合をしなければいけないのなら、亀田陣営は、WBAの最新ランク発表を待たなければいけないはずなのに、事前に10月の再戦をまとめていた、というのはどういうことでしょうか?
元々、この前の試合(王座決定戦)も本来のライトフライ級の選手たちが無視されたようなマッチメークで、亀田陣営からWBAに働き掛けがあったのではないかという疑念を抱かせるマッチメークだったと思うのですが、今回も、亀田陣営が事前に10月の再戦をまとめていたのなら、また、指名試合として成立するように、WBAに働き掛けがあったのではないかという疑念を抱かせます。
(父親に贈呈されたベルトも、亀田陣営からWBAへの働きかけだという話ですが、ボクシング界への人気面での貢献に対する感謝状ならともかく、ボクサーが命をかけて戦ってつかむべき、チャンピオンベルトを選手以外に贈呈するWBAの感覚というのはいかがなものでしょうか? 例え、亀田陣営から働きかけがあったとしても、チャンピオンベルトの贈呈はきっぱり断るべきだったのはないでしょうか。 結局は、WBAも商業主義であり興行第一主義ということでしょうか?)


亀田選手は、試合翌日には父に再戦の希望を伝えたらしく、「発表して『(再戦を)やる』と言ったところで、どうなるか目に見えてた。周りが騒ぎ過ぎておかしくなる。いつでも発表できる機会はあるから、黙っとこと思った」とのコメントしていましたが、すぐに再戦の表明をしていたら、騒動がさらに大きくなったとは思えません。
沈黙などと言いながら、試合翌日から苦戦の原因を減量のせいにして防衛戦もせずにフライ級に戻るかのようなことをほのめかしていたのは何故でしょう?
本当は、亀田陣営には、手っ取り早く世界ベルトをとれたから、階級を上げて逃げたかったという思惑があったのではないでしょうか。でも、世間の批判を浴びたから、結局、再戦をせざるをえなくなったということではないでしょうか?
このまま、亀田選手が他の本来のライトフライ級の強豪選手と戦うのはきついし、かといって、フライ級に戻ったら、嫌でも本物の世界ランカーと試合をしなければ世間は認めない。
となれば、一応、判定までもつれたミニマム級出身のランダエタ選手と再戦することが得策だと判断したのではないでしょうか。


再戦が決定した今、(この前の試合で)WBAに提訴しなかったランダエタ選手のモチベーションが心配です。いくらのファイトマネーが約束されているのでしょう。。
ランダエタ選手には、この前の試合で、11ラウンドに、ひざまずいて寄りかかってきたフラフラの亀田選手を振り払うぐらいの積極的なファイトを期待したいです。

亀田選手は、「防衛には興味がない」ようなことをコメントしていましたが、ランダエタ選手との再戦に万が一、勝利した場合には、ライトフライ級で実績のあるボクサーとの防衛戦をするべきではないでしょうか? 大口を叩くのはそれからでも遅くはないはずです。


追伸:短期間で試合(パフォーマンス)をこなす大毅選手は、本当に、世界チャンピオンになることを周り(ジム、TBS、ボクシング関係者)から期待されているのでしょうか? 一応、期待はするけれども、なれなかった場合に、興行的に稼がせてもらえる大毅選手を利用しつくそうという思惑が、短期間でのマッチメーク(+芸能ショー)に表れているようでなりません。宇宙一のパンチ力があるなら、新人戦にエントリーしたり、日本ランカーと試合することぐらい何でもないはずなのに、なぜ、避けるのでしょう。。
大毅選手の遥か上には、同じ階級(スーパーフライ級、バンタム級)の徳山選手や名城選手や長谷川選手といった世界チャンピオンが君臨していることを大毅選手は本当に、分かっているのでしょうか??




「ここの連中もおなじだー!」とはどういうことでしょう??
投稿者:フラフラ 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時31分32秒

「ここの連中もおなじだー!」とはどういうことでしょう??

先日の亀田選手の試合の感想で、どのようなコメントをすれば、あなたは納得するのでしょうか?




その7
投稿者:社会派くん 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時21分31秒

家族愛にも興行ボクシングにもまともな興味などないオレだが、亀田一家の今後の没落というのは他人の家の火事を見るように無責任に面白いし期待している。本来ならば、亀田一家に期待される今後の没落物語は「実力でチャンピオンになった亀田三兄弟が栄華を極めて、マスコミの寵児となり、日本中のヒーローとなり、女にも男にもオカマにもモテモテで誰からも愛され、国民栄誉賞の受賞が囁かれるくらいまで人気が盛り上って、そこから有頂天になった三兄弟が次々と空前絶後の不祥事を起こして、マスコミからもメタメタに叩かれて、ファンからそっぽを向かれ、タイトルも失い、いい気味だ、ざまあみやがれと罵られて、遂には落ちぶれて犯罪に手を染めて監獄にブチ込まれ、世間の人々からは“おごる亀田は久しからず”とあざ笑われる」というようなパターンだが、それではDQNヒーローとしては定番すぎて面白みがないので、「亀田兄弟が親に反旗を翻し、こっそり隠れて真面目に勉強して大検に合格する」ような、面白いグレ方をしてくれるサプライズがあっても良いような気がする。



その6
投稿者:社会派くん 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時19分12秒

何よりも今回の騒ぎの最大の悲劇というか、大きな誤解は、ほどんどの視聴者があの試合をまともなスポーツの試合だとカン違いして観戦していたことだろう。もちろんプロの興行と純粋なスポーツを混同する方がどうかしている。今更、あえて「プロレスは八百長じゃないのか?」などと言いだす者がいないのと同じように、営利追及の興行であるプロボクシングに「公平なジャッジや公正な試合」を期待したり要求する方が“野暮”というものだ。よく亀田興毅の試合前の挑発行為が批判の対象になっているようだが、アレは亀田一家が精一杯、乏しいアタマで知恵をしぼって、自分たちのボクシング興行が派手に盛り上るように真面目に努力している「演出」に他ならないし、あの「演出」一つ取ってみても、亀田一家のやっているものがまともなスポーツではなくプロの娯楽興行であることが容易に理解できるだろう。あの「演出」は、やればやるほど亀田自身の品位や人間性を貶めて、王者の風格どころか虚勢を張ったチンピラ感を増すだけのみっともない威嚇行為なのだが、目を引くし、観客が面白がるから(まあそういうレベルの連中が観客なわけだが)、やっているのだろう。そうやって亀田興毅は、ちゃんと自分の役柄に忠実に、皆の期待する「亀田興毅」を演じてお客さんを喜ばせようとしているのである。19歳の若者の、そういう真面目な演技や努力も評価せずに、大げさに「教育に悪い」だの「国辱」だのなどという奴等は、娯楽興行の世界を全く理解しない野暮天以外の何者でもない。今回の試合判定に腹を立てるのは、雑誌連載の漫画の中の何かの試合の結果に対して「八百長だ!」とマジで抗議するのに等しいような、筋違いな感じが付きまとう。



その5
投稿者:社会派くん 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時13分59秒

その後のメディアの「亀田勝利の疑惑の判定」を巡る馬鹿騒ぎが、ネットを中心に国民的盛り上りに発展したのを後で知り、不思議でたまらなかった。これはどうしたことだろう? 大半は正義感というよりも叩くのを面白がって便乗しているだけだろうが、それにしても反応が大きすぎる。だいたい、スポーツ観戦に過度に夢中になるような輩は、サッカーの熱狂的なフンドシ(世間ではサポーターとも呼ばれているらしい)どもによく見られるように、試合内容など一切問わず、とにかく自国のチームや選手が勝ちさえすれば狂ったように喜んで川や噴水に飛び込んで騒ぎまくるだけの、並外れて意識の低い阿呆しかいないはずではなかったのか? 「どーせ、おめーらは日本の選手が勝ちさえすりゃあそれだけで満足なんだろ、技術で勝とうが金で勝とうが何でもいいんだろ?」と思っていたら、どうやら、最近の日本人はそこまではメンタリティが韓国人化してはいなかったようで、それは愛国者としては歓迎すべき事なのだろうが、それにしても日本の観客様もずいぶんと贅沢になったものである(苦笑)。



その4
投稿者:社会派くん 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時10分51秒

結果として放送局であるTBSはこの試合で42パーセントの高視聴率をマークし(その後仕事でTBSに行ったのだが、ロビーに“祝・高視聴率”とポスターがデカデカ貼ってあり、オマツリ気分が横溢していた)、その局に抗議をした視聴者たちは“自分は正義を履行した勇気ある男だ”という満足感を得、やくみつるも無毒無害なだけで全然面白いことを言わないコメンテーターであるという評判をあんな脱力気味のものではあったがパフォーマンスひとつで払拭し、もちろん、裏で興業に関わったヤ印の人々も金の動きに番狂わせがなかったことに満足し(もし、ここでランダエタが勝っていたら、彼はまともに日本から出国できたことかどうか疑わしい。そればかりか、全国の興行師の三人や四人は川に浮かぶことになったであろう)、亀田親子にもたっぷりのファイトマネーが入り、三方四方、円くおさまった、実に後味のいい試合であったとすら言えるのではないか。



その3
投稿者:社会派くん 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時07分53秒

スポーツとは何のためにあるものか。それは一口に言って、
 「日ごろのストレスのガス抜き」
 にあるだろう。力道山の昔から、政治がスポーツに介入するのは、国民たちが政府に持っている不満や憤懣を、変な政治方向に向かわせないための、ガス抜き対策としてそれが有効であるからだ。
 ところが、現在は国民たちのもつ情報量が格段に大きくなり、またそれに比例して考え方もそう単純ではなくなってしまっている。ごく簡単に、力道山がシャープ兄弟に空手チョップを奮うだけで国民はストレス発散が出来なくなっている。それどころか、力道山が北朝鮮国籍である、などということすら、あっという間にネット上で情報が流出してしまうだろう。いわばそういうヒネクレた国民を相手にしなくてはいけない。ガス抜きも、単純な方法では出来なくなっているのである(サッカーのサポーターくらいだろうな、今日びあそこまで単純なのは)。

 そういうヒネクレた国民のストレスは、先日の試合に対する自らのブーたれをTBSに表明し、ブログに書き込み、さらにはベネズエラの日本大使館宛に“日本を嫌いにならないでください”などという手紙を送るというようなわけのわからん行為をすることで、多くは解消されたのではあるまいか。これが、亀田のような“嫌われキャラ”が相手を一方的に倒したというような、ダイレクトな勝ち方をした試合であったなら、ああまでオマツリ気分で盛り上がったかどうか。あの結果に怒った人全ては、“亀田祭り”という大きなガス抜きイベントに参加させられてしまったのである。



その2
投稿者:社会派くん 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時04分12秒

亀田興毅の先般の試合結果など、別にどうってこともない、“よくある”試合でしかなかった。裏にヤクザがついていた、と報じられ、人が騒いだのに逆に私は驚いた。これまで、ボクシングの世界タイトルマッチで、裏でヤクザが動いていない試合が一試合だってあったと思っているのか。それどころか、ランダエタ選手のベテランらしい試合運びにペースをさんざ乱されつつも最終ラウンドまできちんと亀田がもったことに、私はある種の感心さえしたのである。もし本当に亀田がインチキ王者であるのなら、彼のパワーが限界になる中盤のラウンドあたりで、いい加減に繰り出したパンチが、ランダエタに“偶然”ヒットしてしまい、ダウンしてKO勝ちで王者誕生、となるというのがパターンであろう、と思っていたのだ。ボクシングで最も体力を使うのがオールラウンド戦い抜くということであり、例え裏でどういう“話”が進んでいたにせよ、ここをクリアしたという点で、亀田にはある程度の力量がある、と見ていいだろう。


その1
投稿者:社会派くん 投稿日:2006年 09月 02日(土) 11時02分55秒

しかし、今回の騒動を無責任に傍観していて、騒動とは無関係に一番腹が立ったのはやくみつるの言動だ。かつて、風刺漫画家の分際で政府に魂を売って、のうのうと盗聴法案推進の政府広報漫画を描きやがったクソ野郎が偉そうに人の道を説くとは笑止千万、厚顔無恥とはああいう奴のことを言うのだろう。あんな節操のない奴に比べれば、自らの職務とキャラを演じることに忠実な分だけ、亀田の親父の方がはるかにマシというものだ。


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